text:アリス・ブルーヘヴンによるヴェルベット・ブルーヘヴンについての証言
ありすのおねーちゃんは、とてもきれいでやさしいです。なぜなら、ありすがさみしくないように、と、くーちゃんをつくってくれたからです。
それに、とてもつよいです。まえ、ありすがまちのひとにいじめられたとき、おねーちゃんがすぐにきてくれて、まちのひとをやっつけてくれました。
おねーちゃんは【まほう】がつかえます。てつのつつからまほうがどかーんってでます。
ありすたちがいじめられるのは、ありすたちが【まじょ】だからだそうです。
でもおねーちゃんは「そんなことはきにしなくていい」といってました。だからそれからありすもきにしないようになりました。
ありすはまじょなので、くーちゃんといっしょなので、もうよわくないです。まちのひともやっつけられるようになりました。
ありすはおねーちゃんがだいすきです。きれいでやさしくてつよくて、ありすのおねーちゃんだからです。
おねーちゃんはありすのおねーちゃんなので、おねーちゃんがほかのひととなかよくしてると、ありすはぐぬぬってなります。
おねーちゃんとなかよくするひとはみんなしんじゃえっておもってます。まえにおねーちゃんにそういったらおねーちゃんにおこられました。
だからこれからはおねーちゃんにいうまえにくーちゃんといっしょにかたづけようとおもいます。
だから、【つつの魔女】、ありすのだいすきなおねーちゃん、ヴェルヴェット・ブルーヘヴンにはちかづくな。です。




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